My summer tunes,

毎日、暑い日が続いています。
独断と偏見で夏の午後をイメージした曲を選んでみました。 Enjoy!

Miles Davis _ Black Satin

Weather Report _ Cucumber Slumber


Brand X _ Masques

Jeff Beck _ Angel (Footsteps)

コメント

  1. マイルスはジリジリ来ますね。ウェザーは断然ジャコ派ですが、アルフォンソジョンソンのパワフルな時も好きです…がウェーザーは全部好きです。パーシージョーンズはやっぱり変態ですね。ジェフベックの女性ベーシストの名前が思い出せません…

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  2. キヨ様

    こんばんは、
    コメントを頂き有難うございます。

    キヨさんもマイルスのこのアルバム「オン・ザ・コーナー」がお好きですか?
    僕も大好きなアルバムです!
    「ブラック サテン」はスライ アンド ロビーのカバーも結構良いですね。

    ウェザー・リポートのジョー・ザヴィヌルは天才ベーシストを見つける天才でもありますね。
    勿論、僕もジャコは大好きですが「ミステリアス・トラベラー」のアルフォンソ・ジョンソンのプレーも凄く良いですね。また夏向きの曲ということでタイトルも含めて「キューカンバー・スランバー」を選びました。

    ブランドXの中でこのアルバムが結構好きです。パーシー・ジョーンズのプレー、変態ですね(笑)マジでカッコいいです!

    ジェフ・ベックのベーシストはタル・ウィルケンフェルドと言う人です。彼女はとてもチャーミングでプレーもカッコいいですね。このライブ、生で見てみたかった!ジミー・ペイジも見に来てたみたいです!

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  3. マイルスはビッチェズブリュー初めこの時代の混沌というかまとめ上げ切れていない感じが特に好きです。ライ アンド ロビーのカバーは知らなかったので今度聞いてみます。ザヴィヌルはベーシストを見つけるのも凄いですが、それぞれのベーシスとの良さをその時々で100%以上の能力を引き出してますね。紹介されたウェザーの曲は完全に「夏」ですね!
    ジャズは高度なプレイはもちろんですが、その時々で感じ方や発見があるので奥深いです。
    女性ベーシストの名前ありがとうございます。ソロアルバムのジャケットが気になっていて(←そっち!?)聞いてみようと思ってたんです。

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  4. キヨ様

    こんばんは、
    再びコメントを頂き有難うごあいました。

    ビッチェズ・ブリューは時代(69年)を反映した音、そして今聞いても凄くテンションの高い演奏ですね。
    オン・ザ・コーナーはマイルスのトランペットとリズム(リフ)が一体化して、キヨさんと同じく僕も混沌とした印象を持ちます。このアルバムはその後のトランスミュージックに通じる感覚(大きな影響を与えている)があるように思います。(また一方で原始的な音とも言えます)
    僕はやっぱりカインド・オブ・ブルーのマイルスが好きです。

    >ザヴィヌルはそれぞれのベーシスとの良さをその時々で100%以上の能力を引き出してますね。
    同感です。そしてザヴィヌルはロジックな感覚を持ったマイルス好みのプレーヤーですね。

    >ジャズは高度なプレイはもちろんですが、その時々で感じ方や発見があるので奥深いです。
    ジャズは奥深いですね。またその点は音楽以外のアート全般にも当てはまるように思います。そしてそのような楽しみ方ができると一層面白く感じますね。

    タル・ウィルケンフェルドは「哀しみの恋人達」での力強いベースソロが凄いですよ。ジェフも脱帽しています(笑)
    http://www.youtube.com/watch?v=VC02wGj5gPw

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