学生服の下に少し派手なシャツや流行りのロゴマークが入ったスウェットシャツ(当時はトレーナーと言っていました)を着て、第一ボタンを外してシャツを見せる。今にして思えばミスマッチですが、このようなことをしていた方、多いのではないでしょうか?
不思議なもので自転車に乗って暫くすると自分の色を加えたいと思います。大袈裟に言えばカスタマイズです。ちょっと強引ですが、ブロンプトンは学生服に似て、完成されたデザイン。従って何かを加えることも、また省くことも難しい自転車です。平たく言えばカスタマイズがしにくい自転車です。ハンドルに小さなベル一つ取り付けるにも気を使います。下手に手を加えると芸術的とも言える折りたたみ機構に支障が生じるからです。
折りたたみに関係なく手を加えることが出来るのがサドルです。写真のサドルはブロンプトンと同じ英国製の革製サドル、ブルックス B17のスペシャルという定番のモデルです。自転車の色に合わせて革の色はグリーンを選びました。何がスペシャルなのか?ノーマルのモデルとは異なり機械打ちではなく職人がハンマーで叩いて付けた銅の大鋲と金属レールが鋲に合わせて銅メッキになっていることがスペシャルなのです。
よく革のサドルはお尻が痛くなると聞きますが、このサドルはそのようなことはありません。座面が広いのでどっしりと安定した状態で座ることが出来ますし、革には複数の穴が空いているので、同じブルックスのサドルでも穴が空いていないスポーツモデルのサドルに比べるとクッション性があるようで想像するよりも座面は硬くありません。
しっかりとした造りの革のサドルに変えたことで特に良いと思われることは自転車を漕ぐペダリング時にパワーロスが減ったように感じることと、自転車自体の剛性も一段上がったように感じるリッチな乗り心地です。勿論、革のサドルは見た目もお洒落になります。難点は目方がやや増えて自転車が重くなったこと、そしてデリケートな革のケアです。特に雨でサドルが濡れることは心配です。
サドル一つで乗り心地を含めて自転車の印象が大きく変わることは驚きであり自転車の面白いところだと思います。そしてブロンプトンにブルックスのサドルを合わせることは学生服の下にロゴ入りトレーナーを着ることとは違ってベストマッチングな組み合わせです。
※ブルックスB17について 新たな記事を加えました 。
不思議なもので自転車に乗って暫くすると自分の色を加えたいと思います。大袈裟に言えばカスタマイズです。ちょっと強引ですが、ブロンプトンは学生服に似て、完成されたデザイン。従って何かを加えることも、また省くことも難しい自転車です。平たく言えばカスタマイズがしにくい自転車です。ハンドルに小さなベル一つ取り付けるにも気を使います。下手に手を加えると芸術的とも言える折りたたみ機構に支障が生じるからです。
折りたたみに関係なく手を加えることが出来るのがサドルです。写真のサドルはブロンプトンと同じ英国製の革製サドル、ブルックス B17のスペシャルという定番のモデルです。自転車の色に合わせて革の色はグリーンを選びました。何がスペシャルなのか?ノーマルのモデルとは異なり機械打ちではなく職人がハンマーで叩いて付けた銅の大鋲と金属レールが鋲に合わせて銅メッキになっていることがスペシャルなのです。
よく革のサドルはお尻が痛くなると聞きますが、このサドルはそのようなことはありません。座面が広いのでどっしりと安定した状態で座ることが出来ますし、革には複数の穴が空いているので、同じブルックスのサドルでも穴が空いていないスポーツモデルのサドルに比べるとクッション性があるようで想像するよりも座面は硬くありません。
しっかりとした造りの革のサドルに変えたことで特に良いと思われることは自転車を漕ぐペダリング時にパワーロスが減ったように感じることと、自転車自体の剛性も一段上がったように感じるリッチな乗り心地です。勿論、革のサドルは見た目もお洒落になります。難点は目方がやや増えて自転車が重くなったこと、そしてデリケートな革のケアです。特に雨でサドルが濡れることは心配です。
サドル一つで乗り心地を含めて自転車の印象が大きく変わることは驚きであり自転車の面白いところだと思います。そしてブロンプトンにブルックスのサドルを合わせることは学生服の下にロゴ入りトレーナーを着ることとは違ってベストマッチングな組み合わせです。
※ブルックスB17について 新たな記事を加えました 。
学生服の例え、善く解ります。
返信削除もろになると野暮ったいですし、そのまま学校指定の、
カッターシャツもダメダメですし。
ところで、私のブロの位置づけは「実用車」です。
使ってなんぼの世界です。なので、そこそこ傷みもあり、いつもどこかが汚れてます。
ブルックスのサドルは、少し今迄抵抗がありました。
自転車趣味の方々の工芸品の様な自転車(ピカピカに磨かれてる)にブルックスサドルと言うのをいっぱい見てますし、そう言う方々の蘊蓄もタップリと聞いてる様な気もしますので、自分の様な実用本意の世界とは違うなとも思っていました。
ですが、ブルックスのフライヤーSスペシャルを購入してから、自分の様な実用派には正に「ぴったりのサドルやんけ〜」と思いました。漕ぎやすさや、剛性感の増えたこと等、全く驚きでした。
ですが、orz
また次何か考えます。
Xinyi Foldersさん
返信削除コメントを頂き有り難うございます。
Brooksは本当に良いサドルだと思います。
また、私もFLYER SPECIAL Sに乗ったことがあります。
2時間程度、約40キロ弱乗りましたがスプリングは硬く、
その存在を自転車を降りるまで忘れていた程です。
走行中はスムースなペタリングで全然疲れませんでした。
よくあるインチキなスプリング付きとは全然違いました。
特に小振りなSはBromptonにぴったりだと思います。
Xinyi Foldersさんとてもよいセンスです。
>ブルックスのサドルは、少し今迄抵抗がありました。
自転車趣味の方々の工芸品の様な自転車(ピカピカに磨かれてる)にブルックスサドルと言うのをいっぱい見てますし、そう言う方々の蘊蓄もタップリと聞いてる様な気もします
実は私もBrooksに初めは抵抗があったのです。皆これですから。
だからあまり見掛けないGreenを選びましたが、
今では朱に染まってなんとやらです。
Xinyi Foldersさん流に言えば連合王国の自転車雑誌"A to B"の編集長さんが乗っているBroというのが掲載されていて、本当に使い込んでいる感じがとてもよかったのです。Broを買う前はこんな感じでBroに乗れたらなーという希望がありました。
Broを工芸品とは思っていませんが少々猫可愛がりしていますね。
私もXinyi FoldersさんのようにBroを使いこなしたいと思います。
残念ながら毎日の通勤に自転車を使っていないのですが、
私もBroは実用車的に(ほぼママチャリ)使ってます。
毎週、生協まで行きTouring Pannierに一週間分の食材を入れて帰ってきます。
キャリアにはトイレットペーパーも載せて。
Broは本物のママチャリ以上の仕事をしてくれます。
また是非見にいらして下さい。
よろしくどうぞ。
Dヘンショーさんでしたね。あの、飾らなさが連合王国風の質実剛健なものを愛する雰囲気が出てますよね。
返信削除A2Bはタマに読みますが、内容も実用本意で独特の
面白さですよね。ああ言う人たちの口コミに寄って、
ブロは売り上げを伸ばして来たんやろうな、と言うのが
何となく解ります。
ところで、スタンドを付けてはりますが、あれはBD用ヤツですか? 盗難にあってスタンドは戻ってないんですが、次はBD用のを付けようかなと思ってます。
また記事にして下さい。
Xinyi Foldersさん
返信削除コメント有難うございます。
"A to B"の編集長さん、そうです。Dヘンショーさんです。
ご自身も飾り気のない雰囲気で地下鉄に乗った時は座席には座らず、
Broのメインチューブに座るというスタイルもイカしてました。
残念ながら"A to B"は読んだことありません。日本でも購入出来るのですか?
今度探してみます。
>ところで、スタンドを付けてはりますが、あれはBD用ヤツですか?
スタンドはBD-1用です。Broにそのままでは付かないので加工が必要です。
グラインダー等、電動工具をお持ちなら自分でも出来ると思いますが、
親切な宮崎さんのところで付けてもらうのが一番よいと思われます。
スタンドは1,200円程度だったと思います。
見た目はチェーンステーに付けるNUVOのスタンドよりもスマートだと思います。
安定感は少々自転車の中心寄りに付くNUVOの方があるかもしれません。
Xinyi FoldersさんのBroもキャリア付きですからスタンドは必要ですね。
そのうちキャリアの記事でも書く時にこの件を触れたいと思います。
それではまた。
あれから手元のA2Bを見た所ISBNが付いて
返信削除なかったので、取り次ぎを通して本を仕入れてる
本屋には置いてないかも知れませんね。ただ、
東京はものも情報も日本で一番溢れ帰ってる所
なので大きな洋書屋とかにありそうですが。
ブロを扱ってる自転車屋でミズタニが特別待遇を
取ってる店(ミズタニの言うプレミアムディーラー
とか言うヤツ)には置いてる筈ですんで、
そう言ったお店でご覧に成れると思います。
特別待遇のお店はミズタニのHPで見れます。
Xinyi Foldersさん
返信削除A to Bの件、ご親切に有り難うございます。
今度プレミアムディーラーに脚を運び探してみます。
A to B、UKのページもちょっと覗いてみました。
自転車別のインプレション記事があるようですね。
見た目は手作り風の雑誌ですがコンセプトや内容も
日本の自転車雑誌とは異なる印象です。
日本にはない大人の雑誌ですね。
年間購読になりますがIkdさんでも販売していました。
http://www.ikd21.co.jp/ikd/books/atob/index.html
英語の勉強にもなるかもしれません。(笑い)
また、A to BとはAutomobile to Bicycleの略だったとは知りませんでした。
AからBへという意味とダブルミーニングなのかな。
こんにちは、otakeです。
返信削除私もXinyiさん同様、ブロンプトンを実用車として使っています。なにしろ乗ってる人間がオシャレじゃないですから、車体をあんまりオシャレにするのも抵抗があるわけです(笑)
ということでブルックスにも抵抗ありです。もちろん理由はそれだけでなくて、手入れが大変そうというのもあります。まあでも天の邪鬼なのが最たる要因かもしれませんが。
スタンドですがNUVOの使用感はあんまり良くないです。mincoroさんの付けている改造スタンドを試してみたいですね。
otakeさん
返信削除コメントを頂き有難うございます。
>ブロンプトンを実用車として使っています。なにしろ乗ってる人間がオシャレじゃないですから、車体をあんまりオシャレにするのも抵抗があるわけです(笑)
私もBroは実用車として(生活車と言う表現が適切かもしれません)使っています。
駅から離れた所に住み、自動車を持っていない私達にとって自転車は不可欠。特に週一度の買い出しに、Broは本当に活躍しています。
私もお洒落には無頓着です。
坊主頭でBroに跨がる姿は間違いなく不釣り合いでしょう。(笑)
自分流で自転車との生活を楽しんでおります。
>ブルックスにも抵抗ありです。もちろん理由はそれだけでなくて、
手入れが大変そうというのもあります。
ブルックスは私も抵抗がありました。
猫もしゃくしもブルックスですからね。(笑)
ただ使ってみるとなかなかどうして、よいのです。
長きに渡って多くの自転車乗り達に支持されてきた理由が分かります。
それは大変実用的だと言うことでもあります。
感覚的なことなので個人差はありますが、
ペタリングの際に力が逃げることがなく、
ついては効率のよい自転車の推進力に繋がっていると思います。
革の手入れ、実のところ私は全然やってません。
水に濡れないように注意する程度、ラフな扱いもで構わないようです。
お尻が濡れるのは気持ちが悪いですからこの点はビニールのサドルでも同じです。雨の日はスーパーの袋をかぶせます。機会があればお試しください。
>スタンドですがNUVOの使用感はあんまり良くないです。mincoroさんの付けている改造スタンドを試してみたいですね。
NUVO、私は試したことがありません。
BD-1のスタンドも決して安定がよいとは言えません。
前に重い荷物を載せた場合や強風の日はアウトです。
ただ後輪軸にスタンドを付けた軽快車と同程度の安定感はあるように思います。
キックスタンドはキャリアに荷物を積む時や仮停車する際に使っています。
長い時間停車する場合は後輪を畳みます。
リッチーさんも安定しないキックスタンドは付けたくないのだと思います。
しかしキャリアを便利に使える利点はあると思うのでメインチューブを支えるタイプで良いアイディアがあれば近い将来に採用される可能性はありますね。
個人的にこのタイプちょっと気になっています。
http://www.click-stand.com/Click-Stand_Products.html
それではまた是非覗きにいらしてください。
有り難うございました。
えあ?!そうか、お洒落なんはわしだけやったんか・・・。
返信削除パクられたまま戻って来てなくて、僅かな間しか使いませんでしたが、確かにNUVOのは「まぁ、こんなもんかな?」と言う感じですね。私は必ず前に鞄を付けてるので、バランスを取るのに結構苦労しました。あまりの安定感の無さに、初めは不良品かなと思ったくらいです。なので次はBD用のにしようと思ってたところでした。けど、最近しぶやさんとこがブロ用のを造って売ってるのでそれも気になってます。
あ、そう言えばA2Bは基本はミニコミ誌です。だからISBNも無いんだと思います。彼らは職業人として刊行してるのではなかったと思います。そう言う意味ではちょっと偏向してる部分(私は好きで読んでますが_)もあるかも知れないですが、自転車業界の顔色を伺わずに書きたい事を書いて行けるですね。
ブルックスは本当に実用的なサドルです。
なので結局私も購入した訳です。一枚革のサドル以外のものは結局必ず継ぎ目や縫い目や表面が剥がれてきます。私の乗り方では半年ほどでサドルがボボけてきました(大阪弁=かすんでくると言う様な意味。九州弁の<あれ>とは関係ないのでご安心を!)一年したらもう中のスポンジが見えてきました。と言う事は一年に一回要交換と言う事になります。
これはちっとも実用的ではないしブロンプトンぽくもないなと思いました。それで結論としては継ぎ目の無いサドル、化学製品を使ってないサドルとなりました。全く、返せよ俺のブルックスをパクった自転車乗り・・・。
書きすぎました。さいなら〜。
Xinyi Foldersさん
返信削除コメントを頂き有り難うございます。
>最近しぶやさんとこがブロ用のを造って売ってるのでそれも気になってます。
しぶやさんのキックスタンドは台湾ブロに付いていた物に似てますね。
試したことはありませんが見た感じからしてBD-1と同程度ではないでしょうか?
それにしてもお値段がブロだけにブロジョワ価格ですね(笑)
ポン付けも出来ないようですしBD-1の方がよろしいのでは?
>そう言えばA2Bは基本はミニコミ誌です。
自転車屋さんに行っていないのでA to Bはまだ見ていないのですよ。
内容に興味ありますの是非拝見したいと思ってます。
>一年したらもう中のスポンジが見えてきました。と言う事は一年に一回要交換と言う事になります。
ブロの標準サドルはすぐに破れると聞きますが、
年に一度の交換では2年目にはBrooksが買えますものね。
是非またコメント入れてください。失礼します。
>ポン付けも出来ないようですしBD-1の方がよろしいのでは?
返信削除成る程、かも知れない。
>ブロの標準サドルはすぐに破れると聞きますが
すいません、言葉足らずでした。そのサドルはveloのモノで、純正は直ぐに外しました。セレ・アナトミカも考えましたが、そこの営業担当に「何年位持ちまっか?」と聞くと「三年は大丈夫です!」と自信もって応えられたのでこれは「ブルックスやな」と心で即決しました。日本や仏の絶版の革サドルとかを付けるのもちょっと違う感じがしたので「ブルックスやで、ここは」となった感じですね。
Xinyi Foldersさん
返信削除コメント頂き有り難うございます。
>そのサドルはveloのモノで、純正は直ぐに外しました。セレ・アナトミカも考えました
veloはすぐ破れますね。家内のMTBに付けてすぐに座面が破けました。
最近セレ・アナトミカの元祖、Brooks Imperial Narrowの復刻版が出ています。
このサドルもよさそうですよ。
アナトミカも、元々は市販のブルックスを加工して売ってたんですよね。けど矢張り儲ける為には自分で一から造った方が良いんでしょうね。
返信削除インペリアルもユニオンジャックの紐が付いてる言うのにちょっとグラグラ来ましたよ。で、またこのネーミング、『インペリアル』って〜!!ダ洒落かいな(苦笑)連合王国っぽくない名付け方やな・・・。
で、日直の営業担当の方に「これのバネ付きはでーへんの?あったら、それを待って買うねんけど」と言うと「今の所これ以外出る予定は無いです」と言われました。てことは後2〜3年は出ないと言うか、その頃には出てそうな気もします。
あ、A2Bを置いてる様なとこなら多分ブルックス・ビューグル(the brooks bugleイギリス語の販促用紙媒体)も置いてるかも知れませんので、そちらも読んでみて下さい。
Xinyi Foldersさん
返信削除コメントを頂き有り難うございます。
>インペリアルもユニオンジャックの紐が付いてる言うのにちょっとグラグラ来ましたよ。
Xinyi Foldersさんにはとてもお似合いだと思いますよ。
また、最近のブルックスの動向を見てるとバネつきも出るかもしれませんね。
>ブルックス・ビューグル(the brooks bugleイギリス語の販促用紙媒体)も置いてるかも知れませんので、そちらも読んでみて下さい。
先日、宮崎さんが送ってくれました。
まだよく読んでませんがインペリアルの記事も大きく出てましたね。
A2B、宮崎さんのところにもありますかね?
今度聞いてみるかな。
失礼します。
>A2B、宮崎さんのところにもありますかね?
返信削除残念ながら所謂プレミアムでは無いので、無いです。
インペリアルで気になるのは50年になぜ絶版に成ったかと言う所ですよね。
まぁ、今回の発売迄に世界中で試供品を配って(バイクフォーラムと言う巨大掲示板に載せて募ってました)試行してから発売してるので型くずれが早々起こるとは考えにくいですけどね。
次はどんなサドルにしようか検討中です。
さいなら。
Xinyi Foldersさん
返信削除ご返事を頂き有り難うございます。
>残念ながら所謂プレミアムでは無いので、無いです。
何が基準でプレミアムなのかは分かりませんが
宮崎さんのところでA to Bの取扱いが無いことは分かりました。
ご丁寧に有り難うございました。
>インペリアルで気になるのは50年になぜ絶版に成ったかと言う所ですよね。
>次はどんなサドルにしようか検討中です。
確かに気になりますね。
それでもセレ・アナトミカよりは
インペリアルの方が作りはしっかりしていそうですね。
同じブルックスでも自分のお尻に合う合わないがありますから
楽しみながらじっくり選んでください。
それではまた。