パシュレイ・ガバナーのチェーンステイとシートステイは大変特徴的です。管材の断面形状はアルファベットの「D」の形をしており、スターメー・アーチャーの大きなリアハブを装着しているにもかかわらずステイの幅は抑えられて自転車を大変すっきり見せることに成功ています。
ステイの形は瓶の首(上部)に似ているため「ボトル-トップ・ステイ」と呼ばれています。洒落っけでクリスマスに空けたワインのコルクをシートステイの隙間に入れてみるとご覧のように丁度収まりました。ブレーキの付かない大変すっきりとしたシートステイが更に美しく見えるように思います。
なんか、とてもすっきりして見えるなと思ってましたが、
返信削除そう言えば、ブレーキとワイヤーがなかったですね(^^ゞ
とっさのブレーキングとかは、すぐ慣れるものなのですか?
ゆるポタ 様
返信削除何時もコメントを頂き有難うございます。
ブレーキはついています(^^
ブレーキは前後輪共に内装ハブのドラムブレーキになっておりタイヤのリムを挟むタイプではありません。
ゆるポタさんがお持ちのFフレームにもスターメー・アーチャーのリアハブが装着されていますがこの自転車の場合、ギアだけではなくブレーキも一緒に内装されていると言うとイメージがし易いでしょうか?(^^
従ってシートステイやフォーククラウンの辺りは大変すっきりした印象になります。反面車輪のハブは大きくなりますが僕はこのハブのデザインも含めて気に入っています。
ボトル-トップ・ステイ・・・とても良い響きですね。
返信削除(ワイン好きな私には嬉しいかもです)
コルクを仕込まはるのには拍手喝采しました!
それではサドル下にソムリエナイフを装備しましょう(笑
jun.skywalker 様
返信削除何時もコメントを頂き有難うございます。
junさんワインがお好きなのですね(^^
僕ら夫婦はお酒をあまり飲まないのでクリスマスにあけたワインを年明けまで掛けて飲みました(^^;
美味しかったですが・・・
サドルの下にソムリエナイフ、なるほど!でも僕らにはティーバッグのほうがよいかもです(^^;